評価について

  • 年会費の安さ、ETCの手数料、家族カードの年会費

    年会費の安さについて評価します。

    条件評価
    年会費無料
    1円 〜 2,000円
    2,001円 〜 20,000円
    20,001円 〜 50,000円
    50,001円以上
    初年度無料+1
    ETC年会費・発行手数料無料+1
    家族カード年会費無料
    (本会員が有料の場合のみ)
    +1
  • ポイント還元率の高さ

    ポイント還元率の高さによって評価を決めています。

    ポイント還元率評価
    2.0%
    1.5% 〜 1.99%
    1.2% 〜 1.49%
    1.0% 〜 1.19%
    0.6% 〜 0.99%
    0.3% 〜 0.59%
    0.3%未満
    ポイントなし
  • 国際ブランドの多様性

    国際ブランドの多様性がどれだけあるかを評価しています。
    1つだけしか選べない場合は「2」、2つの場合は「3」、3つの場合は「4」、4つの場合は「5」としています。

    選べる国際ブランドの数評価
    4つ以上
    3つ
    2つ
    1つ

    例えば、楽天カードの場合、選べる国際ブランドは、「マスターカード」「VISA」「JCB」「アメックス」の4つとなるので、「5」としています。

  • 決済機能の多様性

    「waon」「Edy」などの電子マネー機能や、「Applepay」「googlepay」などのスマホ決済機能の数の多さで評価します。

    決済機能の数評価
    5つ以上
    3〜4つ
    1〜2つ
  • 旅行保険

    無料で付帯されている旅行保険の内容について、加算方式で評価します。

    加算条件評価
    海外旅行保険が付帯+1
    国内旅行保険が付帯
    家族特約が付帯
    航空遅延保険が付帯
    適応条件が「自動付帯」
    手厚い補償金額
    傷害・疾病治療がない-1
    旅行保険機能なし

    例えば、エポスカードの場合は、海外旅行保険が自動付帯されているので、「2」となります。

2019年08月21日

法人カードについて

法人カードについて
  1. - 目次 -
  2. 1 法人カードとは
    1. 1.1 一般のクレジットカードとの違い
    2. 1.2 法人カードの使い道
      1. 1.2.1 ガソリン
      2. 1.2.2 ETCカード
      3. 1.2.3 消耗品の購入
      4. 1.2.4 接待費
      5. 1.2.5 光熱費・水道代
      6. 1.2.6 商品・原料などの仕入れ
      7. 1.2.7 サーバー代
  3. 2 法人カードの種類
    1. 2.1 コーポレートカード(大企業向け)
    2. 2.2 個人事業主/ビジネスオーナー向け法人カード
  4. 3 法人カードのメリット
    1. 3.1 経理業務の削減
      1. 2.1.1 管理業務の削減
      2. 2.1.2 立て替えた社員への振込作業
      3. 2.1.3 人的ミスの防止
    2. 3.2 キャッシュフローの改善
    3. 3.3 ポイントを貯めて経費削減
      1. 3.3.1 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
    4. 3.4 出張中での事故・病気での保険
      1. 3.4.1 保険の適応条件
      2. 3.4.2 国内旅行保険について
      3. 3.4.3 航空遅延・ロストバゲージ保険について
      4. 3.4.4 出張中のもしもについて
    5. 3.5 飛行機の待ち時間で仕事ができる
      1. 3.5.1 空港ラウンジのサービス内容
      2. 3.5.2 空港ラウンジの注意点
  5. 4 法人カードを持つためには
    1. 4.1 申し込みに必要事項
    2. 4.2 審査について
    3. 4.3 開業したての場合
  6. 5 まとめ

法人カードとは

法人カードとは、企業や個人事業主のためのクレジットカードになります。

機能としては、一般のクレジットカードとほぼ同じなのですが、少し違いがあるので、説明します。

一般のクレジットカードとの違い

一般のクレジットカードとの違いをまとめました。

  • 支払い口座を法人口座に設定できる。
  • 追加カードの枚数が多い。
  • 入会審査が法人名義になる。
  • freeeの値引きなどの法人向けの特典が多い。
  • スマホ決済や電子マネーに対応していないことが多い。

法人カードと一般カードの違いが明確になるのが、法人口座が設定できる点になります。
法人口座が設定できることによって、スムーズに経費計上ができます。

法人カードの使い道

法人カードの主な使い道について、まとめました。

  • ガソリン
  • ETCカード
  • 消耗品の購入
  • 接待費
  • 光熱費・水道代
  • 商品・原料などの仕入れ
  • サーバー代

ETCカード

営業車を導入している会社であれば、ETCカードは、必須となります。
ほとんどの会社が、法人カードで対応しています。

ガソリン

ガソリンについても、ETCと同様に、ガソリン用の法人カードを導入している企業が多いです。
法人カードがあれば、経費申請も楽なので、便利ですね。

消耗品の購入

社内で使う消耗品についても、法人カードがあれば、便利です。
なんでもネットから購入できます。

接待費

接待費についても、法人カードの貸し出しがある会社があります。
この場合、自分のクレジットカードで支払う方が、ポイントがたまるので、自分で立て替える人が多いと思います。

光熱費・水道代

口座引き落としにしているなら、法人カードの方が、ポイントもたまりお得です。

商品・原料などの仕入れ

商品などの仕入れも、キャッシュフローやポイント還元を考えると、法人カードの方が良いでしょう。
この場合は、限度額の超過に注意が必要です。

サーバー代

こちらも同様、限度額を超過する恐れがあるので必要しましょう。

法人カードの種類

ビジネスマン

法人カードは、大きく2つに分けることができます。

  • コーポレートカード(大企業向け)
  • 個人事業主/ビジネスオーナー向け法人カード

コーポレートカード(大企業向け)

コーポレートカードは、大企業向けの法人カードになります。
総務部で、備品の発注するときや、社員が出張や会食などを行うときに、社員へ貸し出します。 そのまま経費として計上できる事が、メリットとなります。

社員も自腹で立て替えを行わなくて良くなるので、嬉しい反面。
自分で立て替えを行う事でたまるはずのポイントが、貯まらなくなるデメリットもあります。

社員の立場の意見としては、クレジットカードのポイントが貯まらなくなるので、反対の声も多いでしょう。

個人事業主/ビジネスオーナー向け法人カード

個人事業主やフリーランス、オーナーの場合は、クレジットカードを私用と業務用で分けておくと、経費精算のときに、かなり便利です。 銀行口座とクレジットカードはキッチリ分けておきましょう。

フリーランスで安定収入のない方は、法人カードの申し込みの審査が心配ではないでしょうか。
法人カードによっては、審査内容が登記情報でなく、個人情報での審査ができるカードもあります。
以下の記事では、フリーランス向けの法人カードについて詳しく説明していますので、チェックしてください。

法人カードのメリット

笑顔

法人カードを持つことで、いくつかメリットがあるので、まとめてみました。

  • 経理業務の削減
  • キャッシュフローの改善
  • ポイントを貯めて経費削減
  • 出張中での事故・病気での保険
  • 飛行機の待ち時間で仕事ができる

順に説明します。

経理業務の削減

法人カードを導入することにより、以下の経理業務が削減されます。

  • 管理業務の削減
  • 立て替えた社員への振込作業
  • 人的ミスの防止

管理業務の削減

社員からの経費申請の処理として、まず申請内容と領収書の内容が間違いないかを確認し、経費の管理表に落とし込みする一連の作業が、簡略化されます。
法人カードの利用データを経費の管理表と連動させるだけで、利用日時や金額などが、インプットされます。

立て替えた社員への振込作業

各社員の経費申請に対し、ミスなく全社員にキッチリ振込手配をするのは、大変な作業となります。
法人カードを導入すれば、カード利用分については、緩和されます。

人的ミスの防止

手作業で管理をしていた場合、人為的なミスによって、振込金額を間違うなどの致命的なミスにつながる可能性も考えられます。

キャッシュフローの改善

法人カードで支払いを行うことにより、現金支払いまたは、口座振込などより、支払いサイトが長くなります。

サーバー管理費、消耗品の購入、光熱費など、クレジットカードが使用できる支払いについては、法人カード決済へ切り替えることが良いでしょう。

ポイントを貯めて経費削減

法人カードは使えば、その分ポイントが貯まります。
貯まったポイントは、支払いへの充当や、特定の商品やアマゾンギフトなどへ交換が可能なので、経費が削減できます。

法人カードのポイント還元率について、まとめてみました。

カード名ポイント名ポイント還元率
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード永久不滅ポイント0.5%
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード永久不滅ポイント/JALマイル0.75%~1.25%
EX Gold for Biz暮らスマイル0.5%
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードAMEXリワードポイント0.3%~0.5%
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードAMEXリワードポイント0.3%~0.5%
三井住友ビジネスカードワールドポイント0.5%
三井住友ビジネスカード ゴールドカードワールドポイント0.5%
JCB法人カードOki Dokiポイント0.5%
JCBゴールド法人カードOki Dokiポイント0.5%
UC法人カード永久不滅ポイント0.5%
UC法人カード ゴールド永久不滅ポイント0.5%
ダイナースクラブ ビジネスカードダイナースリワードポイント/航空マイル0.4%~1.0%
ライフカードビジネス(スタンダード)××
ライフカードゴールドビジネスLIFEサンクスポイント0.5%

この表では、セゾン・ビジネス・プラチナ・アメックスが圧倒的に良いですね。
法人カードのポイント還元率で選ぶなら、セゾン・ビジネス・プラチナ・アメックスをオススメします。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

カード利用でJALマイルがガンガン貯まるカードです。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
年会費(税込)ポイント還元率ポイント種類国際ブランド
21,600円0.5%~1.25% 永久不滅ポイント/JALマイル
AMERICAN EXPRESS
良いところ
①JALマイルが還元率が常時1.125%!
②年会費が年間200万円以上の利用で、半額になる。(21,600円→10,800円)

ポイントがたまる仕組みについて、説明します。

セゾンマイルクラブ(プラチナは年会費無料)に加入することで、JALマイルが貯まるようになります。
もし、セゾンマイルクラブに加入しない場合は、永久不滅ポイント0.5%の還元になってしまいます。

カードが届いても、セゾンマイルクラブには入会されていないので、必ずセゾンマイルクラブに申し込みをしましょう。
カードの裏面に書いてあるインフォメーションセンターへ電話すれば、申し込みが出来ます。

セゾンマイルクラブに加入すると、ショッピング金額の1.0%(JALマイル)+0.25%(永久不滅ポイント)が、還元されるようになります。

出張中での事故・病気での保険

法人カードのゴールド以上になると、海外旅行保険が無料で付いています。
カードによって、旅行保険の内容が、異なりますので、良い保険の見極めのポイントを説明します。

  • 保険の適応条件
  • 国内旅行保険について
  • 航空遅延・ロストバゲージ保険について

保険の適応条件

クレジットカードの旅行保険には、カードによって保険適応条件が異なります。
保険適応条件には、利用付帯と自動付帯の2パターンがあります。

  • 利用付帯の場合は、旅費(ホテル代、移動費など)をクレカで支払うことが、保険適応の条件となります。
  • 自動付帯の場合は、所持しているだけで、保険が適応となります。

自動付帯の方が、シンプルで良いですよね。

国内旅行保険について

海外旅行保険だけでなく、国内旅行保険も付いていることがあります。
国内の出張でも、事故など会った場合は、保険が適応されます。

航空遅延・ロストバゲージ保険について

法人カードのゴールド以上は、航空遅延・ロストバゲージ保険が付いていることがあります。
この保険が付いていると、飛行機の遅延・欠航などになった場合に、宿泊費などを補償してもらえます。 また、登場の際に預けたトランクなどの到着が遅れたり、紛失した場合も、補償してもらえます。

出張中のもしもについて

海外出張で、もし事故で怪我したり、マラリヤなどの伝染病にかかってしまった場合、海外の病院に行くことになります。
病院代は、全額実費になってしまい、高額な治療費を請求されることがあります。

海外では、日本よりも治安が悪いところが多いです。
旅行者を狙ったスリなどの盗難被害や、最悪の場合は、恐喝や強盗にあうこともあります。

そういうもしもの時に、海外旅行保険に入っていれば、治療費や盗難被害にあった金額を補償してくれます。

海外旅行するのであれば、海外旅行保険付きのクレジットカードを持つことをオススメします。

飛行機の待ち時間で仕事ができる

法人カードのゴールド以上になると、国内の空港ラウンジが無料で利用できるようになります。
出張などで、空港を利用するときに、待ち時間を利用して、ラウンジで仕事が可能です。

空港ラウンジのサービス内容

空港ラウンジのサービス内容について説明します。

  • ドリンク類が、無料で飲み放題
    (※アルコールは有料のパターンが多いです)
  • 軽食(サンドイッチ、乾き物など)が食べ放題
  • 無線LAN環境、充電設備が完備
  • 置いてある雑誌、新聞が読み放題
  • シャワールーム(有料)

出張で使う時は、ネットが使えるので、仕事ができて便利です。
トイレも空いていて、綺麗です。

空港ラウンジの注意点

便利そうなのですが、注意点がありますので、以下にまとめます。

  • 搭乗口から離れていることがある
  • 制限区外(保安検査前)にあることもある
  • 同伴者は有料

同伴者がいる場合、同伴者の利用は有料となってしまいます。
また、制限区外にあるラウンジに関しては、かなり時間に余裕がないと、使えないですね。

法人カードを持つためには

笑顔

法人カードを申し込みするには、通常のクレジットカードの申し込みと異なるポイントがあるので、説明します。

申し込みに必要事項

申し込みする上で、必要な準備物をまとめました。

  • 会社の登記簿謄本 or 印鑑証明書
  • 代表者の本人確認書類(運転免許証、パスポート等)
  • 引き落としの為の銀行口座(法人の場合は法人口座、個人事業主は個人口座)

個人としての申し込みではなく、法人としての申し込みとなります。

審査について

審査についても、個人おクレジットカードと異なるポイントがあるので、まとめました。

  • 黒字であること
  • 設立の期間(設立3年以上が基準と言われております。)
  • 事業用固定電話番号を用意する事

法人カードは、会社として信用できるかを審査します。
なので、いつでも連絡ができる固定電話を引いているかは、意外と大事なポイントとなってきます。

開業したての場合

個人事業主やフリーランスで始めたばかり、法人カードを持つことができます。
その場合は、法人としての、審査ではなく、個人としての審査になります。

個人審査で、審査に通ったとしても、限度額が低くなる可能性もあるので、注意しましょう。
詳しくは、以下の記事にまとめてますので、チェックしてください。

まとめ

法人カードについて、まとめてみました。
法人カードの良さについて、わかったのではないでしょうか。
法人カードの中でも、オススメするのは、セゾン・ビジネス・プラチナ・アメックスです。
理由はコスパの良さとポイント還元率です。

以上

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